今の職場に勤務しだして少し経った頃のこと。
仕事終わりに同僚から、
同僚A(♀)「あれ?いつも足そんな太かったっけ?」
同僚B(♂)「少しむくんでるのかも?」
と言われ、軽く落ち込んだみみのすけです。
もともと、物心がついた時には、すでにふくらはぎが張っていて(泣)
お世辞にもキレイな脚ではなく、ずーっとコンプレックスでした。
前職はパンツスタイル指定だったし、アパレルにいた頃は、丈の長めなスカートでいい感じに隠していました(笑)
ところが事務職となり、制服は子持ちシシャモ(ふくらはぎ)にとって大敵であるヒザ丈スカート(>_<)
ただでさえ悪目立ちしているのに、夕方になってむくんで、さらに存在感をアピールしてしまっていたわけです(涙)
むくみやすいことに加えて、持病の薬の副作用に『浮腫(むくみ)』だとか『体重増加』とか書いてあります( ノД`)
40代に突入したとはいえ、一応は人目に付く仕事だし、気になる部位があらわになってるわけだし、人から指摘されちゃうと……チョット凹みましたwww
引き締め生活スタート!
形はともかく、むくみだけでもどうにかできないものか?
そこで、丸1日引き締め生活を始めてみることにしました!
段階的に圧力を変えて脚を引き締めることで、血行が良くなって、むくみや疲れを軽減してくれるという効果があるのです♪
(丸1日って堂々と宣言していますが、長時間引き締めっぱなしにするのは良くないという説を聞いたことがあります……仕事中だけとか寝てる間だけと、時間を決めて締めるほうがよいかもしれません。)
私がまず買ったのは、グンゼの着圧ナイトレギンス(^^)↓↓
これは、家にいる時用で、寝る時にも着用しています♪
近所で1着2000円弱でGET!
しばらく履いてみての感想は……コレかなりイイかも!
レギンスだから、タイツのような甲の部分まで引き締まってちょっとなぁ……という足先の不快感もないし、ふわふわの生地が心地よくて、引き締め感もちょうどイイ(^^)
股上の長さもしっかりあって、座った時に後ろ側がずり落ちてきてキモチワルイ……ということがない安心感もポイント高いです。
そして何より、朝起きたときに、脚が軽く感じる!
とはいえ、足首を引き締める圧は20hPaあって、これは、そこそこ強い数字です。
デイリー使用の着圧ストッキングだと、足首の圧は9~13hPa程度のものをよく見かけます。
↑↑は一例ですが、私はサブリナを履くことが多いかな(^^)
足首13hPaでも、けっこうしっかりと締まる感じがあります。
それに比べると、20hPaのレギンスのほうがさすがに足首部分が少しキツいので、履きづらく感じる時もあります。
デメリットは、キツい圧なだけあって多少履きづらく感じることと、履いて一晩寝たら、脚に生地の模様が付くことかな(^^;
サイドの縫い目なんかもバッチリ!(私の脚が立派なせいだろうか?)
私の場合はストッキングやタイツを履くので脚の柄は隠れますが、素足で短パン履くよー!っていう人には要注意な感じです(^^;
着圧の単位 hPa(ヘクトパスカル)
ところで、hPa(ヘクトパスカル)って言うけど、一体どのくらいー?!ってなりますよね。
『10hPaだと、1㎠あたりに10g(約100円玉2枚)を載せたくらいの圧力』だそうです。
正直、イメージがわきにくいですよね!笑
感じ方の違いもあるので、口頭で具体的な説明をするのは難しいのですが、20hPaになると、履くときにチカラを入れて、グーッと伸ばして履くぐらいキツめになります。
とにかく、数字が大きくなればなるほど、強い(キツい)圧のものと思ってもらって大丈夫です。
できれば初めは、弱い圧のものから履いていくのが理想的です。
引き締める商品に関しては、本当にひとりひとり感じ方が全然違うし、気分が悪くなってしまう人もいるので、初めて試される場合は決してムリはしないようにしてくださいね!
『子持ちししゃも』のその後……?
さて、しばらくの間、夜はこのナイトレギンス、日中はストッキングやタイツの着圧タイプの
ものを身に付ける引き締め生活を送っていますが、その途中経過はいかに……?
記事にするつもりがなかったので、脚の写真の用意がなくてスミマセン(汗)
というより、そもそもこの立派な『子持ちししゃも』を晒す勇気が私にはない……っ(^^;
でも、引き締めだしてからは「今日太くない?」とか「むくんでる?」とは言われてません(^^)
ガラスとか鏡にふっと映った時に、ほんのちょっとスッキリして見えて、テンションが上がることもあります♪
なにより、朝から夕方までずっとズズーンと重たかった脚が、軽くなったことがいちばん嬉しい!
立ち仕事の人も、座り仕事の人も、脚のだるさが気になっている人にぜひ、寝ている間の引き締め生活を試してみて欲しいと思いました(^^)
ブラック企業にお勤めの方の中には、長時間勤務を強いられている人も多いのではないかと思います(;つД`)
せめて、脚のストレスだけでも軽減できますように♪